iOS、android、PCなどで使用できるPDF書き出し可能なアプリです。
各媒体によって対応している機能に違いがあるようなので、詳細は公式ページをご確認ください。
今回はandroidスマホを使用した想定でご案内します。
行数や文字数など細かい設定は各種お好みに合わせて設定してください。
8.0~9.0ptあたりが目安です。お好みに合わせてサイズを変更してください。
「⑤水平方向のマージン」と合わせて調整してください。
塗り足しを含めた「規格寸法+6mm」のサイズをご入力ください。
(例:文庫サイズ(105×148mm) → 111×154mm)
ここで上下の余白と、1行あたりの文字数を調整できます。
入力する数値は塗り足し込みであることを考慮したうえでご調整ください。
(例:天(上)側に10mm余白をつけたい → 入力する数値は「13mm」※3mm=塗り足し)
ここで左右の余白と、1ページあたりの行数を調整できます。
行数調整には「②行間隔」も合わせてご調整ください。
尚、製本の際に糊付けで見づらくなるため、ノドは20~23mm程度の数値をお勧めします。(ここも塗り足し込みでご計算ください。)
最大5段まで選択できます。1段の場合は入力しても反映先はありません。
必ずチェックをつけてください。
「柱=ヘッダー/フッターへの記載」です。
チェックをつけるとテキストのタイトルが上部小口側に表記されます。
お好みに合わせて選択してください。
全ての設定が終わったら、右下のプリントマークをタップしてください。
最後に書き出されたPDFをファイルなどに保存すれば完了です。